開校以来、1489名の卒業生が本校を巣立ち、それぞれ現場の第一線で活躍されています。
卒業生からのメッセージ 第8期生(平成16年度卒) 市立豊中病院勤務
今回メッセージの寄稿依頼を受け学生生活を振り返り一番に出てきたのは、やはり臨地実習のことでした。学校での行事や演習など楽しい事もありましたが、臨地実習やその記録に日々追われていたことを思い出します。ですがそんなつらかった実習を乗り越えられたのは指導者や先生の適切な指導、「中藤さんに受け持ってもらってから、あの患者さんの笑顔が増えてきた」といった指導者の今でも残る嬉しい言葉があったからだと思います。そしてなによりクラスの仲間との関わりは、自分は一人じゃないと感じられ、何事においても乗り越える力になりました。また今の自分が居るのは、働いていく中で必要となるチームワークや看護の基礎を3年間の学校生活で学ばせていただいたからこそだと感じています。
現在は内科・婦人科混合病棟に勤務しており今年で6年目になります。忙しい毎日の中ではありますが、看護師だからこそ感じることのできる様々な感情に向き合い、患者様との大切な時間を過ごしています。
今年度より実習指導者をさせていただくことになりました。私で務まるのだろうかという不安でいっぱいですが、まずは笑顔を忘れず頑張ろうと思っています。そして学生の意見に耳を傾け、看護のより良い方向性を見い出していけるような関わりを目指しています。少しでも楽しいと感じてもらえるような臨地実習にしていきたいと考えています。
卒業生からのメッセージ 第12期生(平成20年度卒) 市立豊中病院勤務
豊中看護専門学校を卒業し、実習先であった市立豊中病院に就職して2年目になります。
就職してからは不安と緊張の毎日でしたが、周りの先輩スタッフや同期の支え、そして患者様の笑顔や感謝の言葉に支えられながら勤務しています。
看護学校では技術チェック、3学年合同の野外合宿、戴帽式、学祭、臨地実習など印象深かったことはたくさんありました。1年生の時の技術チェックでは毎日練習を重ね合格したときの嬉しさをとてもよく覚えています。2年生の時には厳粛な戴帽式を経験し、改めて看護師を志そうと心に決めたことを思い出します。3年生の臨地実習では慣れない環境で毎日不安と緊張で身体的、精神的に疲労を感じることもありました。しかし、実習指導者や学校の先生のサポート、そしてなによりもクラスメイトの存在があったこからこそ実習を乗り越えることができたと思います。全ての実習が終わったときの達成感は今でも忘れません。
看護学校の3年間は忙しい日々でしたが、同じ夢を目指すかけがえのない仲間と出会うことができました。
現在私は循環器・呼吸器内科に勤務しています。ペースメーカーや呼吸器など生命を維持する器械を装着している患者さんがいるため、学ぶことはたくさんあります。患者さんが笑顔で退院される姿を見ると看護のやりがいを感じます。これからも患者様によりよい看護が提供できるよう日々勉強を重ね、技術・知識の向上に努めたいと思います。